1.縁故を与える
このルールにおいてキャラクターは、ゲームが始まるまでに0〜4人までの縁の深いキャラクターを設定出来ます。
一人も設定しなくても構いませんが、ゲームにおいては不利になり得ます。
プロローグにて、設定して下さい。
1日目が始まるまでは設定したものを変更することはいつでも出来ます。
最後の一人の入村者はゲームが始まったあと速やかに決定して下さい。
縁の深いキャラクターと言うのは、仲が良い、とは限りません。
ケンカはするが実は憎からず思っている、心から憎悪している、という縁故も可能です。
このルールにおいてあなたのキャラクターが「話を促す」を使えるのは「縁故を与える」としたキャラのみです。 |
メモに○○○【関係or感情】という書式で書いて下さい。
他のキャラクターに「縁故を与える」事の出来る上限の数を「縁故スロット」と呼びます。
キャラクターは全て、縁故スロット4を持っているという事です。
「縁故を与える」キャラを4人設定しなかった場合、4−(「縁故を与える」キャラクターの数)
が「空きスロット」と呼ばれる事になります。
死んだキャラクターに縁故を与える場合【故○○:感情or関係】というように「故」をつけて下さい。
例:
異国人マンジロー
【故ケネス:飲み友達】
【リック:年の離れた友人】
【カミーラ:仄かな好意】
【 : 】<空きスロット1
2.縁故を受ける
他のキャラクターから「縁故を与え」られたら「縁故を受ける」状態です。
ただし、縁故を受けたからと言って、あなたもそのキャラに「縁故を与え」なくてもかまいませんし、同じ感情でなくても構いません。人の思いは他者と等価ではないのだから。
例:
ハーヴェイ>ナサニエル【親友】
ナサニエル>ハーヴェイ【親友】
このような形が標準であり理想なのですが
ラッセル>メイ【恋人】
メイ>ラッセル(縁故を与えていない)
(ラッセルがメイを一方的に恋人だと思っている)
ヴィンセント>ニーナ【頼りになる見習い看護婦】
ニーナ>ヴィンセント【メガネのむっつりオヤジ、キラーイ】
(ヴィンセント先生、浮かばれませんね^^)
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